メキシコの怖いレンタカー

Spainish

国際運転免許証

海外旅行で外国に訪れた際、現地で車を運転するシーンがあると思います。

現地に住んでいれば現地の免許を取得するのが一般的なのですが、旅行の場合は国際運転免許証を事前に取得することになります。

取得方法は簡単で、パスポートと日本の免許証と手数料があれば即日発行です。

ただしどこの国でも国際運転免許証が有効というわけではないようです。

メキシコでは使えない

国際運転免許証はジュネーブ条約加盟国でのみ有効なようです。

随分昔にメキシコへ旅行した際、このことを知らず現地でメキシコが加盟国でないことを知りました。

結局車は借りることはなく、バス・タクシーで移動していました。

メキシコシティは交通量が多く、もしレンタカーしたとしても渋滞で難儀していたと思います。

コスメル島は例外?

ただし例外もありました。

リゾート地のコスメル島に行ったことがあるのですが、そこではジュネーブ条約云々の下りは全く関係ないようでした。

島の真ん中と南半分を周回する道路で1時間そこそこの短い走行距離ですが、日本の免許を出すと車を借りることができました。

免許自体はノーチェックでコピーすら取っているかどうかも怪しく適当な受付でした。

本当に運転してもいいのか確認しても ¡No probelma! と受付同様怪しい回答が返ってきました。

この車は乗ってもいいのか

お金を払うと外で待つように言われ、15分ほどすると車がやってきました。

日本ではなかなかお目にかかれない気合の入った状態です。

ドアハンドルが機能しない、サイドミラーがない、シートベルトが出ないとナイナイ仕様でした。

怪しいお店だから怪しい車なんだろうくらいに思っていました。

本当にまずいと思ったのは走り出した後で、ブレーキが以上にユルいことでした。

信号で停まろうと思ってもなかなかスピードが落ちず血の気が引きました。

ギアをローに入れてサイドブレーキも使ってなんとか停車する始末でした。

貸し出しのときに止まったのを思い出して、こうやって止めていたんだろうか?と思いながらゆっくりと走ります。

日本ではブレーキがちゃんと効くかまでチェックして乗らないのですが、よくよく考えると恐ろしいです。

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