スペイン語会話ができるようになるまで

Spainish

スペイン語がデフォルトだったバイト先

ずいぶん昔ですがバーでバイトをしていたことがあります。

メキシコ人のバーテンダーと歌手がいる環境で会話は常にスペイン語でした。

私が理解できなくてもおかまいなしに話かけてきます。

メキシコ人2名と日本人1名の職場で私はマイノリティでした。

来日したにもかかわらず全く日本語を覚える気配がありません。

どうやら私にスペイン語を覚えろということらしいのです。

友人からスペイン語辞書をもらう

わからないものはいくら聞きつづけてもわかりません。

困っていたところ、友人が大学でスペイン語の授業を取り終わって不要になった辞書をくれました。

それからは聞いた単語を調べるという作業を毎日延べ1時間くらいやっていました。

スペイン語の発音は日本語に近くある程度聞き取れたので、単語を辞書で調べることができました。

1ヶ月ほどこの作業を繰り返したおかげでスペイン語の音声に慣れることができたと思います。

それでもまだ言いたいことをスペイン語で言うことはできませんでした。

体系的に文法の学習も必要と思い、NHKラジオ講座のテキストに手を出しました。

NHKラジオ講座のテキスト

1レッスン4ページの短い構成なので挫折しにくい教材でした。

キーフレーズのストックとキーフレーズを使い回すための文法を覚えました。

少しずつですがスペイン語を話せるようになってきたので上達してる実感がありNHKテキストも最後まで続けることができました。

スペイン語の勉強を初めて3ヶ月くらいから簡単な受け答えができるようになりました。

ラジオ講座入門編の半年がすぎるころにはなんとか会話できるくらいになっていました。

NHKラジオ講座以外の勉強

当時はフリーターだったので時間にかなり余裕がありました。

バイト以外は毎日1-2時間くらいスペイン語の勉強をしていました。

動詞の過去形や接続法はこのときにまとめて覚えました。

実は当時のNHKラジオ講座入門編では動詞の現在形しか触れておらず表現できる内容に制限があることに気が付きました。

現在形だけで会話しようとすると、昔の話やもしもの話ができません。

辞書の巻末付録に動詞の活用表が載っていたので、それを少しずつ丸暗記しました。

会話できるようになったけど

スペイン語の理解が深まるにつれ、毎日会話する時間とトピックが増えていきました。

はじめは1日に数フレーズやり取りする程度だったのですが、勉強を開始して1年後には数時間ずっと会話しても大丈夫になっていました。

もちろんわからない表現や単語はたくさんでてくるので、わからなければ都度質問します。

とはいえ、NHKラジオ講座+α、辞書、会話の練習相手の3つが揃えば、1年間くらいの独学でスペイン語会話ができることがわかりました。

一方でスペイン語の簡単な会話ができるようになったのですが、長文を読んだりのトレーニングは積んでいないので読解が苦手なままです。

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